ツイ主さんインタビュー

――とってもほっこりする出来事でした。この後、この女性とはなにかお話などされたのでしょうか？

「ありがとうございますとはいいましたが、マスク越しでしたしこどもが一人で遊具に登ってしまうので目を離せず、自分で水筒を拾ってすぐこどもの元へ戻りました」。

――たくさんの反響が寄せられています

「今までなら悩まなかったことなのに、というコロナ禍だからこその葛藤を皆さん感じているのだと思いました。拾う人、拾わない人、誰もが何かを考えてのことだと思います。私も悩みながらですが、この方のように気持ちの伝わる姿勢をいつでもとれるように居たいと思いました」。

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マスクで顔は見えずとも、人と人が気遣い、相手を想うことの良さをあらためて感じることができる出来事でしたね。皆さんはどう思いましたか？

増田 雄三