40代、50代で早期リタイアしたサラリーマンが語る「FIRE」の秘訣

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最近、様々な場面で「FIRE」という言葉を目にするようになりました。経済系メディアを中心に、「FIRE」を取り上げる記事も増えています。

その「FIRE」とは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字4文字を取ったもので、経済的に自立して早期リタイアし、仕事に縛られずに自由に生きていこうという考え方です。

これだけ聞くと、「自分もそうなりたい…」あるいは「会社をやめて自立できるものなのか…」と思う人もいるかもしれません。そこで今回は、40代でFIREした3人に、早期リタイアの秘訣を聞いてみました。

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FIREするための資金づくりは楽ではなかったが…

1人目は、48歳で退職し、今は自分の好きなタイミングで働けるフリーランスとして、ゆるく仕事を続けているというAさんです。

Aさんは「FIREするうえで仕事は0か100かじゃない。あくまで仕事に縛られるという現象をなくして、自分がストレスを感じない範囲で楽しんで働くというのがFIREを目指した理由」と話します。ただ、FIREするための資金を貯めるのは、そう簡単ではなかったようです。

「自分が早く仕事をやめて自由な暮らしをしたいと思った14年前には、今のような『FIRE』という言葉はなかったけれど、30代半ばからずっと考えていた。もともと会社勤めは性に合わないというか、仕事で自分のやりたいことが後回しになるのが嫌だったから、早期リタイアを目標に貯金と投資を続けてきた」と言います。

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執筆者
  • 大塚 ちえ
  • コラムニスト/ファイナンシャルプランナー

AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)資格保有。新卒から一貫して証券会社に勤務し、国内株やFX、CFD、先物・オプションなどデリバティブ商品の営業企画に従事。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。「くらしとお金の経済メディア LIMO」のほか、「Mocha」「DRESS」「CHANTO WEB」などに執筆。