国民年金&厚生年金「65歳時の予想年金額」をイッキ見!

~「老後2000万円問題」の盲点も解説~

Elena Sherengovskaya/shutterstock.com

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リタイヤ後の暮らし、みなさんはどう過ごしたいですか?

老後の収入の柱となるのが公的年金ですね。とはいえ、若い世代のみなさんであれば、年金をいくらもらえそうかまったく見当がつかない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、厚生労働省の資料をもとに、いまの現役世代(30代~50代)の「年金予想額」にフォーカスしていきます。

「65歳時の予想年金額」将来いくらもらえそう?

現役世代の年金予想額を見る前に、まずは今のシニアの年金受給額も知っておきましょう。日本年金機構「令和3年4月分からの年金額等について」から抜粋します。

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2021年度の年金支給額

国民年金(老齢基礎年金(満額))・・・6万5075円
厚生年金※(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額)・・・22万496円

次に、将来の年金予想額を見ていきます。

厚生労働省は「将来の公的年金の財政見通し(財政検証)」の「2019(令和元)年財政検証関連資料」で、年金額の見通しを公表しています。

同資料から、現在30代~50代の夫婦世帯のモデル年金月額の見込み額を見ていきます。いずれも想定する経済状況に応じて3パターンが試算されています。

次でじっくり見ていきます。

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執筆者
宮内 勇資

専修大学商学部卒業後、水戸証券株式会社に入社。リテール営業に従事し、入社後より卓越した成績を残す。受賞歴多数。国内外株式、投資信託、債券などが得意分野。キャリアの途中からは人材育成にも携わり、主に若手社員の能力向上に大きく貢献した。現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。ヒアリングを重視したコンサルティングに定評がある。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。