実食ッ!
お湯を入れて3分でできあがりです。
麺に絡みつく唐辛子…。
ドロドロとした「辛い塊」と「いつものカップヌードルの麺」をズルズルと食べている食感で、か、か、かなりの玄人向け。おそらくキムチの酸味と、ドロドロした食感にパンチを感じざるをえない。かやくの「味付豚ミンチ」と「味付卵」がいつものメンバーという感じで、たまに口内で出会えるとホッとしますね…。
食べている最中から唇と口内がヒリヒリしてくる、勢いよく吸い込むとむせる、食べたあともしばらくはチクチクとした感覚が残り水を飲みたくなる程度の辛さを感じました(※辛味の感じ方には個人差があります)。
匂いは、酸味強さが際立ちます。辛いの苦手な人は避けたほうが得策ですが、好きな人は好きなんだろうなーと思わざるを得ませんね。
他のニュースサイトさんのレビューでは「全然辛くない」というところもございましたが、私には十分すぎるほど辛かったです。一方で、単なる激辛麺ではない、食べすすめていると「もうひとくち、もうひとくち…」とついつい食べてしまう食欲をそそる“なにか”があるのを感じました。“なにか”の正体はわかりません。
最近の日清食品
日清食品は、5月11日に発表した「2021年3月期 決算短信(連結)」資料で、グループ全体で見るとコロナでの世界的な影響を受けているものの、「出前一丁」、「日清焼そば」、「日清のラーメン屋さん」などの袋麺で売上を伸ばし、売上高は前年同期比2.1%増の2056億円、利益は16.8%増の321億円となりました。
参考資料
増田 雄三