年収600万円の手取りは?
それでは、年収600万の方の手取りをみていきましょう。その前に額面と手取りの違いをおさらいします。
額面と手取りの違い
- 額面:会社から支払われる金額の合計。一般的に給与明細で「総支給金額」に記載されています。
- 手取り:実際に自分が受け取れる金額。所得税や住民税、社会保険料などが天引きされたあとの金額です。一般的に給与明細で「差引支給額」に記載されています。
基本的に支給されるのが「基本給+各種手当」、控除されるのが「社会保険料+所得税+住民税」などです。各種手当は時間外手当や資格手当など、会社によってさまざま。また控除される金額でみると、住民税は住んでいる地域により異なります。
一概に手取りはいくらとは言えずに個人差がありますが、手取りは総支給金額の75~85%程度になることが多いようです。年収600万円で計算してみましょう。
年収600万円の手取り計算
- 600万円×0.75=450万円
- 600万円×0.85=510万円
年収600万円の手取りは個人差がありますが、およそ450~510万円程度でしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)