国際ブランドの違い
まずは国際ブランドの違いをみていきましょう。イオンカードセレクトはVISA、Mastercard、JCBに対応しています。一方でVisa LINE Pay クレジットカードは名前の通り、VISAのみの対応となります。
ポイント還元の違い
続いてポイント還元の違いについてです。イオンカードセレクトは基本、200円につき1ポイント貯まり還元率は0.5%です。イオングループの対象店舗での利用でポイントが基本の2倍貯まりますので、1%の還元となります。
また、Visa LINE Pay クレジットカードは100円につき1ポイント貯まり還元率は1%ですが、2022年4月30日までは一律2%の還元となります。
付帯保険について
イオンカードセレクトもVisa LINE Pay クレジットカードも海外旅行損害保険や国内旅行損害保険は付帯していません。付帯しているのはショッピング保険でイオンカードセレクトが50万円まで、Visa LINE Pay クレジットカードは100万円までの補償が付帯しています。
電子マネーについて
イオンカードセレクトはWAONに対応しています。Visa LINE Pay クレジットカードは電子マネーに対応していません。
スマホ決済について
スマホ決済については、イオンカードセレクトはApple Pay、楽天ペイに対応しており、一方でVisa LINE Pay クレジットカードはApple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。