国民年金・厚生年金の繰り上げ受給とは?デメリットも解説!

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【要注意】年金は請求しないともらえない?

年金のキホンと、前倒しでもらえる「繰り上げ受給」について、ここまで解説してきました。

ここからは、年金をもらうために、具体的にどうしたらいいかをみていきましょう。

はじめて年金を受け取る場合、65歳になる3か月前に「年金請求書」が届きます。

年金請求書には基礎年金番号、氏名や住所などが記載されています。誤りがないか確認するようにしましょう。

必要事項を記入したら、戸籍謄本などの必要書類も揃えます。書類がすべて準備できたら、年金事務所へ郵送するか、「街角の年金相談センター」の窓口に提出で、申請が完了となります。

「特別支給の老齢厚生年金」を受け取っている人は再度の申請を

先述の「特別支給の老齢厚生年金」を支給された人は、65歳になったら年金請求書をもう一度申請する必要があります。

「特別支給の老齢厚生年金」をもらっている場合、本来支給の年金請求書は「65歳になる誕生月の初旬(1日生まれの場合は前月の初旬)」に届きます。忘れずに申請するようにしましょう。

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執筆者
  • 齊藤 慧
  • 記者/編集者/元Webマーケター

中央大学法学部出身。大学卒業後、一部上場大手IT企業を経て、2013年からは厚生労働省の記者クラブにて、医療や介護などの社会保障を取り扱う専門紙の新聞記者として約3年勤務。主な取材先は厚生労働省や財務省などの関連省庁や国会議員など。高齢者の医療・介護保険の普及のために、難解な制度をわかりやすくまとめて発信。その後、GMOインターネットグループや弁護士ドットコム株式会社をはじめとする複数のIT企業にて、経営者向けメディア、バックオフィスや弁護士、税理士など士業向けの転職支援メディア、ITガジェット系のウェブメディアなどのオウンドメディアの立ち上げを経験。編集畑での10年以上のコンテンツ経験を活かすべく、現在はLIMO編集部所属。