共通していること
まずは共通していることを抑えておきましょう。au PAY カードとリクルートカードも年会費は条件なしで無料になっています。両クレカ年会費を気にせずに利用できるクレジットカードです。
追加カードはETCカード、家族カードに対応しています。両クレカとも海外旅行損害保険が付帯しており、補償金額は最高2000万円までとなっています。
国際ブランドの違い
au PAY カードはVISA・Mastercardに対応しています。リクルートカードもVISA・Mastercardに対応していますが、それに加えて、JCB・銀聯(UnionPay)に対応しています。
ポイント還元の違い
au PAY カードは100円(税込)につき1ポイント貯まり、還元率は1%です。au PAY 残高へのチャージ+au PAYで1.5%還元のほか、auでんきの利用料金が1%〜5%貯まるのが特徴です。
リクルートカードは100円(税込)につき1.2ポイント貯まり、還元率は1.2%です。また、ポンパレモールでの利用で4.2%の還元があります。
付帯保険について
au PAY カードもリクルートカードも海外旅行損害保険が最大2000万円まで付帯していますが、リクルートカードには国内旅行損害保険が付帯しており1000万円までの補償がついています。au PAY カードに国内旅行損害保険は付帯していません。
また両クレカ、ショッピング保険が付帯しておりますが補償金額に差があります。au PAY カードが100万円、リクルートカードが200万円となっています。
電子マネーについて
au PAY カードは電子マネーに対応していません。リクルートカードはiD、WAONに対応しています。
スマホ決済について
スマホ決済についてはau PAY カードがApple Pay、楽天ペイ、au PAYに対応しており、リクルートカードはApple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。