今回はクレジットカードマニアの筆者が、数あるクレジットカードの中から、「楽天カード」と「dカード」スペックやSNSでの意見をもに、比較していきます。
経済産業省が2020年1月に発表した、「キャッシュレスの現状及び意義」によると、日本のキャッシュレス決済比率は約20%で主要各国では40%~60%台に及ぶことがわかりました。日本のキャッシュレスの普及は主要各国に比べて遅れをとっていることがわかります。経済産業省はキャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%を目指すとしています。
まだキャッシュレスをまだ体験していないという人は、まずはクレジットカードを検討してみてはいかがでしょうか。クレジットカードも古くからあるキャッシュレスのひとつですが、クレジットカードがひとつあると、スマホ決済、電子マネーのチャージができたり、QRコード決済の引き落としにできたりします。
クレジットカードがあることでキャッシュレス決済の幅が広がります。今回はクレジットカード中でも特に人気な「楽天カード」と「dカード」を比較していきますので、参考になれば幸いです。
「楽天カード」と「dカード」を比較
それでは早速、楽天カードとdカードを比較していきましょう。まずは比較表をご覧ください。
【徹底比較】楽天カードとdカードの年会費とポイント
この表ではクレジットカード選びにおいて最も重要と言える、年会費と、ポイント還元についてまとめています。
【徹底比較】楽天カードとdカードの付帯サービスと電子マネー機能、スマホ決済
続いてこちらの表では、付帯サービスと電子マネー機能、スマホ決済について比較しています。