「チンチラ」というモフモフな生き物をご存知ですか?猫でもうさぎでもない「チンチラ」は、近年日本でもペットとして人気のあるネズミの仲間です。
連載開始2周年を迎えるチンチライフ。今週はお祝い企画として、98~100話までを3日連続公開することになりました!第2弾は、チンチライフを陰で支えてくれている功労者について。本編には登場したことがない裏話をお見せします。
第99話:影の功労者
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漫画家の祭さんのペットは、ネズミの一種であるチンチラとデグー。初代デグーの松くんにはじまり、現在は、おみくじちゃんとあみだちゃんというチンチラの母子、元保護チンチラの福くん、デグーの棟梁ちゃんというネズミさんたちと一緒に生活しています。
元職人の祭さん(21話)が、漫画家という職業を選んだ理由のひとつは、在宅での仕事なら、大切な家族であるネズミさんたちに何かがあった時に、すぐに対応することができると考えたから。とはいえ、いつもマイペースで作業を…というわけにもいかず、仕事が立て込んでしまうこともしばしば。ケージで暇そうにしているぐらいならまだよしとしても、ず相手にできない時間が増えれば、さすがにネズミさんたちにもストレスが溜まってしまいます。
そんなとき、祭さんが助っ人として呼ぶのは、作画アシスタント…ではなく、友人のうっちゃん(通称「うち」)。うちさんは遊びに来ているうちに(シャレではありません)、ネズミさんたちの世話をマスターしてしまったというツワモノで、内弁慶なネズミさんたちも、彼女にとても懐いています。
うっちゃんにネズミさんたちのお世話を任せ、仕事に集中する祭さん。しかもありがたいことに、うっちゃんはネズミさんたちだけでなく、祭さんのご飯まで用意してくれるのです。食卓に漂う、美味しそうなスパイスの香り...想像しただけでもお腹が空いてきます。
席に着くと、うっちゃんが「ね、祭さんの家ってカレー粉ないの?」と聞いてきました。「一人でカレーしないからね~」と答える祭さん。あれ?じゃ、このカレーっぽい匂いって…????
するとうっちゃん、「調味料棚にあったガラムマサラを使って、炊飯器でおかず作った!」とドヤ顔。慌てて、炊飯器を見に行くと、きれいに洗ってあるにもかかわらず、中から強烈な異国のスパイス臭が!どうやらうっちゃん、香りの強いものを入れてしまうと、炊飯器にニオイがついてしまうということには頭が回らなかったようです…。
「ちょっと天然なんですよね~。今回も炊飯器にガラムマサラ入れるやつがいるかー!って、思わずつっこんじゃいました。」と笑う祭さん。しばらくの間はガラムマサラの香りの白米を堪能することになってしまったそうですが、それでも彼女の助けがあってこそのチンチライフ。心の中では、うっちゃんには感謝してもしたりない祭さんなのでした。
チンチライフ、次回もどうぞお楽しみに。
【マンガ記事】チンチライフ!
チンチラさんたちと、飼い主の漫画家・祭さんが織りなす、ドタバタな毎日。チンチラって何?という方から、チンチラの飼い主さんまで、初めて情報からディープなチンチラ情報まで、楽しくお伝えしていきます。










