老後収入の格差は解消できる?70代が必要なお金はいくらか

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一般的に「定年」といわれるのが65歳です。

最近は「定年延長」や「シニア雇用」といった言葉も一般化しており、定年以降も働き続けるシニアが増えています。

65歳を過ぎても働き続ける理由は人それぞれで、「働くのが好き」「社会との繋がりが欲しい」などがありますが、特に多いのは「働き続けないと生活費が足りない」や「経済的にゆとりある生活を送りたい」など金銭面の理由です。

「経済的にゆとりのある生活」とは、どういう生活なのでしょうか。「ゆとりのある生活」を送れているシニアの割合はどれくらいなのでしょうか。

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今日は70代の貯蓄事情、貯蓄格差について見ていきたいと思います。

70歳以上の貯蓄額はいくらか

まず、金融広報中央委員会の「令和2年(2020年)家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]」の調査を参考に、70代がどのくらい貯金を保有しているのかを見ていきます。

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執筆者
  • 鶴田 綾
  • ファイナンシャルアドバイザー

福岡女学院大学卒。卒業後まもなく渡米、1年の留学生活の後、日本郵便株式会社にてリテール営業に従事。特に生命保険の販売では商品分析を得意とし、豊富な商品知識を持つ。お金の悩みに徹底的に寄り添う姿勢で顧客からの信頼も厚い。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、個人向け資産運用のサポート業務を行う。一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有。