3つのポイントをおさえることができる5つの商品
先ほどの3つのポイントをおさえている業務スーパーのアイテムは以下の5つです。
天然酵母食パン
業務スーパーでも人気の商品で、筆者が住んでいる地域では夕方になると売り切れになってしまうこともあります。国内の自社工場で作っているので、安全性も心配いりません。通常食パンは1斤で売っていますが、天然酵母食パンは1.8斤です。食パンなので、毎日食べる家庭も多いでしょう。まずは食べ切れるのか?という点を検証するのに適した商品です。
味に関しては、甘味が感じられます。好みが分かれるのですが、筆者にとっては好みの味で、もう何度買ったかわからないくらいです。
・商品名:天然酵母食パン
・内容量:1本(1.8斤)
・製造国:日本
・アレルギー情報:卵、小麦、乳、大豆
・価格:246円(税込み)
上州高原どり 若どりむね
とり肉は業務スーパーでよく売れているようで、天然酵母食パン同様に、午後には売り切れてしまうことも少なくありません。(そのため筆者は、とり肉を買う時には午前中に行っています)その中でむね肉は、2kg入りで値段が950円(税込み)。100g換算では約48円です。ただ2kg入りなので、一気に使い切るのは難しいです。冷凍庫にどのくらいのスペースがあればいいのかの判断にもなるのが、とり肉のいいところ。また国産なので、品質を確認するのもいいでしょう。
・商品名:上州高原どり 若どりむね
・内容量:2kg
・原産地:群馬県
・アレルギー情報:鶏肉
・価格:950円(税込み)
・他に「上州高原どり 若どりもも」「上州高原どり 若どりささみ」「上州高原どり 若どり手羽もと」「上州高原どり 若どり手羽さき」「上州高原どり 若どりきも」「上州高原どり 若どり首皮」があります。
讃岐うどん(冷凍)
冷凍の讃岐うどんは、5食入りで159円(税込み)。あまりの安さに筆者も買うのを躊躇したほどでした。讃岐うどんでこの値段はあり得ないと考えたからです。筆者が利用するスーパーで讃岐うどんを買うと、茹でた状態で1袋200g入りが100円程度します。冷凍になっているタイプでも、5食入りだと250円〜300円です。それと比較してしまうので、品質に問題があるように思えてしまうのです。でも値段が安くても味は問題ないことが分かるのが、讃岐うどん。うどんにコシがあって、本場の讃岐うどんのよう。まずはこれを食べてみて、味とコスパのバランスを見てください。
・商品名:讃岐うどん
・内容量:200g×5食
・価格:159円(税込み)
・製造国:日本
・エネルギー:227kcal(1食当たり)
・アレルギー情報:小麦
丸型ハッシュドポテト
丸型ハッシュドポテトは、国内製造ではなくベルギーから輸入している商品です。業務スーパーには、国内製造だけではなく海外から輸入しているものもたくさんあるので、味や食感などを確かめてみたい気持ちがあるでしょう。ハッシュドポテトは筆者もリピ買いをしているのですが、調理も簡単で、サイドメニューにしたりお弁当のおかずにすることもできます。使い勝手や使うスピードなどを考える時に役立ちます。
・商品名:丸型ハッシュドポテト
・内容量:500g
・価格:189円(税込み)
・製造国:ベルギー
・エネルギー:160kcal(100g当たり)
・アレルギー情報:小麦
トマトケチャップ
調味料の種類が多いのが業務スーパーの特徴なのですが、その中でまずはケチャップをオススメしたいのは、1kg入りという大容量だからです。普段使いができる調味料ですが、使い切れるのか?という点で選んでいます。他にマヨネーズもあるのですが、筆者の家ではケチャップよりも減りが早く使い切れると判断しました。一方でケチャップは減りが遅めなので、きちんと使い切れるかの判断材料になると考えます。
・商品名:トマトケチャップ
・内容量:1kg
・価格:204円(税込み)
・製造国:日本
・エネルギー:100kcal(100g当たり)