「中1ギャップ」が心配? 中学校で子どもがさらされる大きな変化

桜前線の北上が例年以上に早い今年も、新学期の季節がやってきました。1年前は新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの学校では入学式の中止や延期が相次ぐ混乱の春でしたが、今年は4月からスタートが切れそうです。

子どもたちは皆、クラス替えや進学などで新しい環境に身を置くわけですが、特に小学校から中学校への進学は生活リズムが一変する大きな節目。一般的に「中1ギャップ」ともいわれ、その変化についていけず不登校やいじめが起きることもあります。

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では、小学校と中学校ではどのくらい違いがあるのでしょう。改めて考えていきたいと思います。

部活動も加わり生活リズムが激変

一部の公立小学校では授業扱いになるクラブ活動以外に、スポーツ系やブラスバンド部、合唱部などの部活がある学校もあります。一方、中学校では多かれ少なかれ何かしらの部活が存在します。そのため「中学生になったら何の部活に入るか」は、子どもにとって大きな決断です。

現在、新型コロナウイルスの影響で、以前に比べれば部活動の時間や移動範囲が制限されています。しかし、学校の授業の後に部活動を行うと帰宅時間が遅くなり、小学校時代の生活リズムが一気に崩れることになります。

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執筆者

公立大学を卒業後、大手学習塾で講師を6年間務める。塾講師と自らの子育ての経験を元に教育関連の記事を執筆するほか、個人ブログ「透明教育ママ見参!!」やYouTubeチャンネル「透明教育ママ 中山まち子」で情報発信をしている。「くらしとお金の経済メディアLIMO」のほか、「アーバン ライフ メトロ」「アクセス進学」に連載中。