話しかけられるのを待つなら準備しておきたいもの

また、何かキッカケをつかんで相手に話しかけたいのはヤマヤマでも、緊張しやすい性格や過去のトラウマなどが原因で二の足を踏んでしまう人も少なくないでしょう。

そんなタイプの人は、話しかけられるための準備と、話しかけられたときの準備をしておきましょう。

話しかけられた時のための準備

ママ友の場合、保育園や学校で使うアイテムが同じキャラクターものだったり、ヘアゴムや服が同じだったり、子供のことがキッカケで仲良くなれることが少なくありません。

そのため、子供が好きな戦隊ものやアニメをいっしょに見て、ストーリーやキャラクターを覚えておくと会話が弾みやすくなります。また、子供がらみの失敗談や笑えるネタなどを話せる状態にしておくのも効果的です。

会話が弾みやすくなる返事とは?

話しかけられたときには、相槌を打つだけでなく、質問を返したり自分の状況を話したりできるようネタを準備しておくのもいいですね。

たとえば、子供の保育園カバンに付けていたキーホルダーを見て「鬼滅の刃が好きなんですか?」と話しかけられたら、「そうなんです、炭次郎がすごい好きで。誰推しなんですか?」と、回答に質問をプラスすることで会話が続きます。

また、「Aくん、しっかりしてますよね?」と、誰のお母さんかわからない人に話しかけられたときでも、「全然です。食べ物の好き嫌いも多いし…。好き嫌いとかあります?」と聞き返せば、会話が弾みやすくなるでしょう。