SDGs17のゴールに「金融」が取り上げられていない理由 2021.03.19 08:00 公開 執筆者クラウドクレジット クラウドクレジット ウェブサイト 巷間、話題に上ることが増えているSDGs(持続可能な開発目標)は、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓い、全世界で取り組むべき目標として、「持続可能でより良い世界」をつくるための17のゴールと169のターゲットを定めています。しかし、このSDGs17のゴール、実は「金融」に関する項目がありません。それはなぜでしょうか? 記事の続きを読む 出所:国際連合広報センター 画像と一緒に記事を読む 関連記事 「ESG投資」と「社会的インパクト投資」、これまでとこれから 昨年、2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの影響もあり、世界的に「ESG投資」が注目を浴びた1年になりました。いまだコロナ禍の最中にある今年、2021年もこの傾向は継続することが想定されます。そこでここでは、この「ESG投資」に加え、さらに一歩踏み込んだ「社会的インパクト投資」のこれまでを振り返ることで現在地点を確かめつつ、これから将来に向けたお話をしていきましょう。 2021年、新たな10年を迎えて~改めて問い直すSDGsとは~ SDGsとは、”Sustainable Development Goals”の略で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。1990年代に採択された国際開発目標や2000年に採択されたミレニアム開発目標(MDGs)を引き継ぎ統合した最新の目標で、2015年に国連サミットにて採択された、2030年までの国際目標です。 2021年からのSDGs最後の10年を見据えて~コロナ禍で考える世界の水と衛生~ 「水」はどこに住んでいても、生きていくため、あるいは豊かな生活を送るために必要となる資源です。もし、日本で暮らす私たちがきれいな水やトイレのない環境に置かれた場合、大きなストレスを感じることは想像に難くありません。しかし世界には、水を得るために30分以上歩く生活を送る人や、浄水設備がないことから病気を引き起こす細菌や糞尿で汚染された水を飲み水にしている人が2017年時点で約8億人います。 コロナ禍の今こそ考えたい「ジェンダー格差」 コロナ禍で広がる「教育格差」を食い止めるために LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL