「となりの家の奥さんはいつもテニスやお稽古で趣味を満喫している」

「あそこのご夫婦はいつも一緒に旅行にいかれて仲が良さそう」

このハナシだけ聞いていると、ずいぶん余裕のある家庭のように聞こえますね。

お隣さんのおサイフ事情は永遠に謎ですから、ついつい自分の事情と比べてしまう気持ちはよくわかります。

私自身、大学卒業後からこれまで資産形成のアドバイザーとして多くのお客様のファイナンシャル・プランニングをさせて頂きました。

今回は、気になってもなかなか聞けない「よそのお宅はいくら貯めてるの?」をテーマにお話をしていこうと思います。

世代別の平均貯蓄額はいくらか

では、さっそく世代別の平均貯蓄額はいくらなのか見ていきましょう。

金融広報中央委員会実地の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世論調査](令和元年)」の結果によると、金融資産保有世帯と金融資産を保有していない世帯を含む各世代の平均貯蓄額は以下のとおりです。

平均貯蓄額(金融資産保有世帯)

  • 20歳代:350万円
  • 30歳代:644万円
  • 40歳代:1177万円
  • 50歳代:1955万円
  • 60歳代:2154万円
  • 70歳代:2208万円