100gで計算。コスパがいいのは?

1人前の値段

  • 『冷凍讃岐うどん』は147円なので、1人分は29.4円
  • 『1食うどん(要冷蔵 ゆで)』は19円
  • 『干しうどん』は4束で95円なので、1束(1人分)は23.75円

ゆでた後の重さを測ってみました。(容器の重さ107g込)

『冷凍讃岐うどん』313g(うどんのみは206g)

(筆者撮影)

『1食うどん(要冷蔵 ゆで)』320g(うどんのみ213g)

(筆者撮影)

『干しうどん』424g(うどんのみ317g)

(筆者撮影)

『干しうどん』は水分を含むこともあって、かなり重くなりました。湯切りの誤差はあるかもしれませんが、1人分で最も重さがあるのが『干しうどん』です。

ゆでた後の100g当たりの価格は、以下の通りです。

  • 『冷凍讃岐うどん』 14.2円
  • 『1食うどん(要冷蔵 ゆで)』 8.92円
  • 『干しうどん』 7.49円

100gで考えると、干しうどんが最も安いようです(湯切り等の誤差が発生している場合があります)。

ゆで時間を比較!

『冷凍讃岐うどん』

『冷凍讃岐うどん』のゆで時間は、パッケージには90秒とありますが、これは沸騰した状態での90秒と筆者は解釈をしています。『冷凍讃岐うどん』の場合、沸騰したお湯に入れた後は一旦沸騰が収まり、再び沸騰するまで待つ必要があります。その時間を含めて考えると4分程度かかるかもしれません。

『1食うどん(要冷蔵 ゆで)』

沸騰したお湯で1〜2分が目安です。沸騰したお湯に入れた後は、一旦沸騰が収まりますが、再び沸騰するまでの時間は短いです。トータルで3分程度でしょうか。

『干しうどん』

沸騰したお湯に入れて、沸騰した後1分程度茹でます。その後吹きこぼれそうになったら10分くらい弱火で茹で上げていきます。トータルでは11〜12分くらいかかりそうです。