元信金職員が語る「お金持ちだけが知っているお金の使い方」

お金持ちは人生のリスクヘッジの必要性を知っている

人生は不確実の連続です。

何が起こるかわからないという不安の中で私たちは日々生活をしています。

人生これからというところで大病を患ってしまった人。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響でいきなり仕事が休業になってしまった人。

交通事故にあってこれまで通りの生活ができなくなった人。予期せぬ事態に見舞われるリスクは誰にも存在します。

お金に関わる仕事をしてきて、様々な人のライフプランに携わってきたのですが、その中でもお金持ちの人は、人生のリスク管理(リスクヘッジ)がしっかりできている人が多いと思います。

人生のリスク管理とは、万が一のことがあったときに、経済的に困らないための備えです。

例えば、病気や事故による障害で働けなくなったとき、「就業不能保険」で備えておけば自分や家族の生活費を毎月受け取ることができます。

また、自分に万が一のことがあったときに生命保険に加入していると、遺された家族がお金に困らずに済みます。

病気やがんへの備え、さらには介護状態になったときの備えをしておけば、病気を治療するための費用が準備でき、前向きに生きる希望を授けてくれるかもしれません。

自分に起こりうる人生のリスクに対して保障ができているかどうかは、人生という荒波を超える上で重要なことと言えるでしょう。

しっかりと資産を形成できているお金持ちは、万が一の時の対策もしっかりとることができます。不安に対しての対処ができているからこそ、余裕資産を長期投資に充てることもできますね。

「自分には大した貯蓄がないから、何かあったときはお金に困るかもしれない・・・」という人は、一度保障を見直してもよいかもしれません。

自分に何が必要なのか、何に備えればよいのか迷っている人は、ファイナンシャル・プランナーに相談しながら見ていくことをおすすめめします。

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執筆者
谷口 裕梨

同志社大学卒。大学卒業後、京都中央信用金庫で投資信託や生命保険などを活用した資産運用アドバイス、相続相談、融資、為替業務などに従事。その後は福知山市役所で主に中小企業支援などに携わる。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、個人向け資産運用のサポート業務を行う。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有。