新型コロナウイルスのワクチン接種へ向けて政府が大きく動きはじめたからか、はたまた1年たっても収束の兆しが見えない現状の中、自らを奮い立たせるためか…。「コロナが収束したらやりたいこと」をテーマにトークを繰り広げる機会が多くなった気がします。
そこで今回は、子育て中のママに「コロナが終わったらやりたいこと」をアンケート。すると、意外にも「元に戻らなくていい」という意見も出てきました。
ママたちの心の叫び「今、これが一番やりたい!」
まずは「一番やりたいこと」から。
「外食です。家族で焼肉とか回転寿司に行きたいなぁ」(30代/5歳の男の子のママ)
「せいぜい人気のない公園を散歩するくらいだったので…子供とショッピングモールに行きたいです」(30代/6歳の女の子のママ)
「旅行ですね! 夏に恒例の家族旅行ができなかったので…コロナが落ち着いたらすぐにディズニーランドに行きたいです」(40代/小学生と幼稚園児の女の子のママ)
「帰省したいです。実家の両親に子供を1年も会わせてあげられていないので…。子供の1年って、すごく貴重。どんどん大きくなるんだなぁ…その成長を見せてあげられないのは寂しいです…」(20代/2歳の男の子のママ)
「美容院に行きたいです。今はセルフで髪を染めているので…。パーマもしたいし、トリートメントもしたいし、ネイルにも行きたいです」(40代/小学3年生の女の子のママ)
あれもしたい、これもしたい…。ママたちの心の叫びはまだまだ続きそう。しかし、真っ先にしたいこと、と言ったら皆さんこれに尽きるのではないでしょうか。
「子供のマスクを外してあげたい。思いっきり外の空気を吸わせてあげたいです」(40代/小学1年生の男の子のママ)
コロナが終わっても元に戻らなくていい
一日でも早く、この生活に終止符を打ちたい! 誰もがそう考えている一方、「新しい生活様式」の中には「これはこの先もずっと継続したいな…」と思うこともいくつかあるようです。
「在宅ワークです。通勤時間のロスが減るし、周りに気を使わずに仕事ができるから効率が上がる。何より、子供が学校から帰ってきたら『おかえり』と迎えてあげられるのが嬉しいですね」(40代/小学5年生の女の子のママ)
「料理のテイクアウトはいいですね。人気店の料理を並ばなくても自宅で食べられるし、子連れ不可のお店の料理も自宅で食べられちゃう。コロナが終わっても、飲食店のテイクアウト対応は続けてほしいな」(30代/2歳の男の子のママ)
「マスクはもう手放せそうにありません。ノーメイクでいいし、前日にニンニクとか匂いのキツイものを食べても口臭を気にしなくてすむ」(50代/中学生の男の子のママ)
「正直、今の生活が快適すぎて…。わずらわしいママ友との付き合いもしなくてすむし、もともとインドア派だから外に出られなくても気にならない。主人もリモートで自宅にいるから、家事や育児も分担できるし…。コロナが終わったらやりたいこと、というよりも、もしかしたら、今の生活こそが『私のやりたかったこと』なのかもしれません」(30代/3歳の女の子のママ)
アフターコロナの暮らし方は?
どうやら、仮にコロナが収束の兆しを見せたとしても、「コロナ以前」の生活に完璧に戻るのか…?と問われると、ほとんどのママは「そうは思わない」と考えているようです。
「今回の3密回避、徹底したアルコール除菌、マスク着用でインフルエンザの数がものすごく減りましたよね? これからは、冬場の感染症が流行る季節は、マスクが必須になるんじゃないかな…」(30代/幼稚園年少の男の子のママ)
「出勤しなくても仕事ができる会社は、もうリモートワークに転換しそう。職場もオフィスがない方が家賃もかからないし…。でも、そうしたら人と人との繋がりが希薄な社会になりそう。うちの子供が大きくなったら、どうやって恋愛するんだろうとか考えちゃう」(20代/生後半年の女の子のママ)
「このコロナで、学校の懇談会や授業参観、保護者会はもういらないんじゃないか?って声が上がっているそう。もしこのまま廃止になったら、私は寂しいなぁ」(40代/小学2年生の女の子のママ)
皆さん冷静に今後を分析している印象。「すべて元通り」とまではいかなくても、少なくとも今の状況よりもグンと良くなることは確か。その日を夢見てあとひと踏ん張り…といったところでしょうか。
まとめ
「コロナが終わったら何をしたいか」を話すことで、私たちは「よし、その日まで頑張ろう!」とポジティブになれる気がします。しかし、あまり未来に思いをはせてしまっても、現実逃避になってしまうばかり。
同じくらい「コロナ禍の今、自分ができる一番楽しいこと」を実現して、適度にストレスを発散させつつ、明るい未来を創造するのが健全なのかもしれません。
いずれにせよもう少し、もう少しだけ頑張りましょうね。
