YouTubeで流行曲を知る小学生。激減したCD生産

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なお、日本レコード協会の年次報告書「日本のレコード産業2020」を見ると、2019年の音楽配信売上実績のうちストリーミング配信が占める割合は65.9%。この数値は前年比133%となっており、YouTubeなどのIT企業の存在感が強まってきていることがわかります。

CDはコレクションアイテムに?

CDが音楽メディアの頂点を極めていたことを実際に体験していた世代は、青春時代、カセットテープやCDが身近にあり、1人1人がたくさんの思い出を持っていることでしょう。

しかし、ストリーミングが主流となっても、CDが完全に下火になっているわけではありません。アイドルのCDは初回限定ジャケットなどファンを狙った特典もあり、コレクション性が高まっています。

21世紀に音楽を取り巻く環境が劇的に変わったように、ストリーミング配信やサブスクリプションに取って代わる媒体が出てくる可能性も考えられます。ただ、時代が変わり、音楽がどのような形になって手元に届くとしても、多くの人が音楽によって励まされ、感動することは不変でしょう。

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参考資料

中山 まち子

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執筆者

公立大学を卒業後、大手学習塾で講師を6年間務める。塾講師と自らの子育ての経験を元に教育関連の記事を執筆するほか、個人ブログ「透明教育ママ見参!!」やYouTubeチャンネル「透明教育ママ 中山まち子」で情報発信をしている。「くらしとお金の経済メディアLIMO」のほか、「アーバン ライフ メトロ」「アクセス進学」に連載中。