ことし65歳の人に「年金請求書」が届いたら

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ちょっとフクザツな年金のしくみ。みなさんはどこまで把握していますか?

「とりあえず年金保険料だけ支払っておけばいいんでしょ?」「65歳になれば勝手に振り込まれるだろう」と、“何となく”構えている人も多いのでは?

年金はわたしたちの老後の生活を支える重要な収入源となります。いま抱えている疑問を放置しておくと、いざとなって「年金が支払われない」と慌ててしまう可能性も。

スムーズな受給開始のために、年金の基本は早めにおさえておきましょう。特に今年65歳を迎えるみなさんには、ぜひ知っておいていただきたい「年金請求書」についてもお伝えしていきます。

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年金のキホン

よく耳にするように、日本の年金制度は「2階建て構造」になっています。1階部分は、日本に住む20歳以上60歳未満の全員に加入義務がある「国民年金」。それに加え、公務員や会社員などが上乗せで加入できる2階部分の「厚生年金」があります。

何歳から支給されるの?

年金が支給されるのは、国民年金と厚生年金、どちらも原則65歳からです。
受給資格を満たしている場合、以下の年金を受け取ることができます。

  • 国民年金のみに加入していた人…「老齢基礎年金」
  • 厚生年金に加入していた人…「老齢基礎年金」+「老齢厚生年金」

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執筆者
LIMO編集部

LIMO編集部は、日本生命やフィデリティ投信で証券アナリストやポートフォリオマネージャーであった泉田良輔を中心に、金融機関勤務経験のある編集者やライター、ビジネスネットメディアやファッション誌、業界紙での編集・執筆経験のあるメンバーで運営をしています。沿革としては、LIMOの前身である投信1(トウシンワン)は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げました。Longineのサービスは2020年3月に終了となりましたが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。