「貯蓄が足りない」と感じたら
教育費の波を乗り越えたあとは、老後資金の問題がやってきます。金融庁が示した「老後2000万円問題」を踏まえると、現時点で貯蓄1000万円だと、老後の生活費が不足する可能性は大。大学にかかる費用に貯蓄を充てた場合、家計はかなり厳しくなると考えられます。
「このままだと貯蓄が足りない」と感じたら、よりよい貯蓄方法を探してみましょう。先ほどのデータでは「1000万円ある貯蓄の約7~8割が預貯金」という現状が示されていましたが、現在の銀行預金の一般的な金利は0.001%~0.002%ほど。これでは、効率の良いお金の増やしているとはいえません。
効率的に貯蓄を増やすため、投資信託や貯蓄性の保険商品等の金融商品で積み立てをしていくのも1つの方法です。つみたてNISAやiDeCoといった、税制優遇制度の活用を検討することもオススメです。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。