思いやりの気持ちは田舎も都会もない
田舎の一族であるため、ときに古い常識が残ることもあるRさんの義実家。とはいえ、そこに住む家族はそれに固執せず、柔軟にこちらの意見も取り入れてくれるそうです。
確かに、都会の人から見れば古臭い感覚が残るかもしれません。しかし、そこにいるのはひとりの人間です。多くの人たちが集うのであれば、田舎も都会も関係なく「相手への思いやり」があれば多少の行動や発言など、相手の立場にたって考えられるはず。
顔を合わせることが難しかった2020年。オンラインという少し距離のある手段での交流だからこそ、ちょっとした思いやりが大切ではないか、そんなことを改めて実感することになったようです。
【参照】
株式会社groove agentが「2020年末に帰省をするかしないか」
佐渡 六花