新年を迎えたら確認したい、世代別の貯蓄額

Aleksei Morozov/iStock

新年、あけましておめでとうございます。

新年といえば日本の伝統である初詣ですが、新型コロナウイルスはまだ収束せずたくさんの人と接触する機会がある2021年の初詣は躊躇する方も多いかもしれません。

各神社では密回避や感染予防に取り組んでおり、通常より前倒しで年内から縁起物の授与を行う「幸先詣」や、参拝をためらう人向けに祈祷したお札の郵送対応を行うなど、「withコロナ」様式を取り入れるところもあるようです。

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私は国内の大手生命保険会社の勤務経験を経て、フィナンシャルプランナーとして1000世帯以上のお客様のフィナンシャル・プランニングに携わってきました。

子どもの頃、お正月にもらえるお年玉を貯めていた人も多いのではないかと思いますが、今回は世代別の貯蓄額について確認してみましょう。

新年の目標を立てるひとつの参考にしてみてください。

世代別にみる貯蓄額~みんないくら貯めているか~

親しい友人や家族でも貯蓄がいくらあるかという話しはしづらく、仮に聞かれてもなかなか本当の金額を答えることも少ないと思います。

「気にはなるけど聞けない」そんなみんなの貯蓄額ですが、金融広報中央委員会の「令和元年 家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]」によると年齢別の貯蓄額が確認出来るようになっています。

まずは、金融資産保有世帯の貯蓄額(貯金・有価証券・生命保険を含む)をご紹介します。

20歳代の貯蓄額

  • 100万円未満:35.1%
  • 100~200万円未満:16.2%
  • 200~300万円未満:16.2%
  • 300~400万円未満:5.4%
  • 400~500万円未満:2.7%
  • 500~700万円未満:5.4%
  • 700~1000万円未満:8.1%
  • 1000万円以上:該当なし

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執筆者
尾崎 絵実

短期大学卒業後、富国生命に入社。その後、大手保険代理店を経て、ファイナンシャルアドバイザー業務に従事。これまでに約1000以上の世帯からお金のご相談を受け、ファイナンシャル・プラニングを実施。常に最新の情報を把握するように努め、保険だけではなく、様々な金融商品を活用した総合的な資産運用を目指す。2020年 MDRT 日本会会員。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。