「コロナ禍のサンタさん」5歳の娘に独占インタビューした結果…。

さて、我が子は現在5歳。サンタクロースの存在をまっすぐに信じている一人です。今年もクリスマスを楽しみに待ち、玄関のドアにはプレゼントをお願いする手紙とは別に「サンタさんだいすき」というお手紙(ラブレター)も貼っています。

そんな娘に、コロナ禍のサンタクロースについてどう思うか、今だからこそ聞ける独占インタビューをしてみました。

―まず最初に。サンタさんってどんな人だと思う?

かっこよくて大きくて、優しい人だと思う。うーんと、20歳くらいかな。なんかずっと忙しそう。おもちゃをたくさん持ってるから…もしかしてヒカキンだったりして!

―今年はコロナが流行っているけど、サンタさん大丈夫かな?

たぶんね、サンタさんもマスクをすると思う。30枚ぐらい替えのマスクも持っているだろうね。あと、お熱が出たら大変だから、ソリにお薬も持っていくといいね。後ろで寝られるようにしたらいつでも休めるね。

―サンタさんってどこに住んでるのかな?今年も来る?

あのね、(自宅のある)区に住んでると思う。だからコロナでも大丈夫だよ。大きい袋におもちゃをたくさん入れて重たいし、家の近くから順番に配っていくんだと思う。

―お家の近くに住んでるの!?

分かんないけど…。トナカイと一緒に住んでるんじゃない?おもちゃを運ぶのも、トナカイと手分けしてるのかも。みんなで手分けしてたら、誰か病気になっても大丈夫だね。

―サンタさんに会ってみたい?

会ってみたいけど…なんか緊張する!本当に会ったら、何も言えなくなるかも。あと、今はコロナだから、会わないほうがいいんじゃない?他のみんなともね。