コロナ禍で「預貯金額」「おこづかい額」はいくらダウン? 減少額が大きい40代…

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支出入額が減ってしまったこと自体を「苦しい」と捉えているほか、これまでの生活を送るのが難しくなってしまったことを「苦しい」と感じている人も多いのかもしれません。

おわりに~コロナ禍を乗り越えるには夫婦の協力がカギ

同調査によると、「お金が原因の夫婦げんかを1年に1回以上している夫婦」は全体の33.1%であり、およそ3組に1組の夫婦がお金に関する夫婦げんかを1年に1回以上しているようです。

もし、このままコロナ禍が長引けば、収入や生活がよりいっそう苦しくなる家庭が増えてくるかもしれません。そんなピンチを乗り越えるには、時にはけんかをしながらも夫婦2人で真摯に話し合えるかどうかが大きなカギとなってくるでしょう。

筆者の家庭でも、コロナ禍をきっかけに夫婦でお金について話し合う機会が増え、今まで家計の曖昧にしていた部分もクリアになりました。コロナ禍を家計に対する意識を改めるひとつのきっかけにして、夫婦で力を合わせて家計のピンチを乗り切っていきたいものですね。

【参考資料】
労働力調査 (基本集計) 2020年10月分」(総務省統計局)
夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2020」(スパークス・アセット・マネジメント株式会社)

川上 俊介

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執筆者

京都大学大学院情報学研究科を修了後、リクルート住まいカンパニーに3年間勤務。退社後は金融関係の情報を中心に発信するライター/コラムニストへと転身。「くらしとお金の経済メディア LIMO」「マネ会 by Abema」「Credictionary(セゾンカード)」などに寄稿中。