フランス人パティシエが作り出す、繊細で奥深い味わいのスイーツが人気のパティスリー「クリオロ」。世界コンクールでの受賞歴も持つ実力派の味を求めて本店や中目黒店には連日多くのスイーツ好きが訪れています。
2026年も3月半ばを過ぎ、街中の木々も少しずつ春の色を帯びてきました。卒業や入学など新しい門出を迎えるこの時期は心がふわりと浮き立つような華やかなスイーツがより恋しくなるものです。
そんな春の訪れを五感で楽しめるのが、クリオロで恒例となっている「さくらフェア」です。今年は新作を含む全7種の「ひとり用ケーキ」が登場し、店内は心ときめくピンク色に染まっています。
1. 【クリオロ】全部ピンク!新作モンブランと春を彩るひとり用ケーキ7選
1.1 新作「さくらモンブラン」は桜と栗と桃の三重奏
今年のフェアで最も注目を集めているのが、新作の「さくらモンブラン(税込820円)」です。クリオロの代名詞ともいえる美しい円錐形に絞られたクリームは桜の優しい香りと栗のコクが溶け合った贅沢な味わいです。
クリームの中には果肉の食感をあえて残した爽やかな桃のジュレが隠されています。桜の華やかさと栗の重厚感、そこに桃の瑞々しさが加わることでひと口ごとに表情が変わる癖になる美味しさに仕上がっています。
1.2 和と洋のハーモニーを楽しむ「さくら抹茶」と「さくら苺」
「さくら抹茶(税込660円)」は桜ティーと桜の花のシロップ漬けを使用したムースが主役の一品です。一番下には抹茶のダックワーズ、その上には奥深い抹茶クリームが重ねられ、桜の香りを抹茶の苦みが引き立てます。
一方の「さくら苺(税込680円)」は桜の葉も使用した少し塩味のある桜ムースが特徴です。中には苺のプチプチとした食感が楽しい甘酸っぱいコンポートが入っており、春らしい爽やかさを存分に堪能できます。
どちらも色のコントラストが美しく、お皿に並べるだけで春の庭園のような華やかさが広がります。フルーツや日本伝統の素材が、フランス菓子の技法で見事に昇華されたクリオロらしいケーキといえるでしょう。


