ソフトバンクGが一時+19%高に迫る大爆騰! 日経平均株価は反落

【東京株式市場】 2020年12月10日

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東証マザーズ株価指数は続落、売買代金は6日連続で2,000億円を下回る

東証マザーズの出来高は8,302万株、売買代金は1,356億円となりました。

出来高は前日より減りましたが、売買代金は微増でした。売買代金は161日連続で1,000億円を超えましたが、6日連続で2,000億円を下回っており、個人投資家の様子見スタンスがいっそう強まったようです。

また、来週からのIPOラッシュを控えた換金売り等により、株価指数も続落となりました。終値でも依然として1,200ポイントを下回っています。

ソフトバンクGが一時+19%弱高の大爆騰、伊藤忠商事は4日連続の年初来高値更新

日経平均株価の上昇に寄与した上位3銘柄

  • ソフトバンクグループ(9984)
  • エーザイ(4523)
  • トヨタ自動車(7203)

ソフトバンクグループが出資する米国企業のIPOが好調な出足となったことや、株式の非公開化に対する思惑などで一時+19%高に迫る大爆騰となり、約21年ぶりの高値更新となりました。終値はやや失速して+11%弱に止まったものの、時価総額は18兆円に迫っています。

また、商社株が総じて買われ、とりわけ、中国と繊維に強い伊藤忠商事(8001)が4日連続で年初来高値を更新しています。

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。