日本マクドナルドHD、客単価好調で月次売上高が5カ月連続のプラス成長(2020年11月)

注目小売店月次実績シリーズ

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シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。国内でハンバーガーチェーン店「マクドナルド」を運営する日本マクドナルドHD(2702)の2020年11月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2020年12月4日に更新された日本マクドナルドHDの2020年11月既存店売上高は、対前年同月比9.6%のプラス成長。内訳は客数が▲7.5%だったものの、客単価が18.5%の大幅増となり客数のマイナスをカバーした形です。

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全店売上高も10.2%で、既存店・全店ともにプラス成長となりました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は12月決算)。

既存店売上高は今期、プラス成長9カ月・マイナス成長2カ月となっています。新型コロナウイルス問題の影響はありましたが、7月から5カ月プラス成長が継続中です。

全店売上高については、今期のマイナス成長は6月の1カ月のみ。また、既存店同様に7月から5カ月プラス成長が継続しています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社株価は2019年10月の高値5,570円を付けた後に下落し、2020年3月には安値4,290円に到達しました。しかし反発後の上昇が続き、6月15日には高値6,270円に到達。その後下落し、9月以降は概ね5,000~5,400円間での取引が続き、12月に入ってからは5,100円前後で推移しています。

既存店・全店売上高ともに7月からプラス成長が5カ月継続しています。12月もプラス成長となり好調を維持して今期を終えることができるのかが注目されます。

日本マクドナルドホールディングスの過去1年の株価推移

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参考資料:月次動向(2020年度)

LIMO編集部

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LIMO編集部は、日本生命やフィデリティ投信で証券アナリストやポートフォリオマネージャーであった泉田良輔を中心に、国内外大手金融機関勤務経験のある編集者やライター、ビジネスネットメディアやファッション誌、業界紙での編集・執筆、書籍校閲・校正経験のあるメンバーで運営をしています。沿革としては、LIMOの前身である投信1(トウシンワン)は個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げました。Longineのサービスは2020年3月に終了となりましたが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。