新料金プラン発表のKDDIが下落! 日経平均株価は4日ぶり反発

【東京株式市場】 2020年12月9日

その他では、商社株が高安まちまちの中、中国と繊維に強い伊藤忠商事(8001)が3日連続で年初来高値を更新したことが目を引きました。

日経平均株価の下落に寄与した下位3銘柄

  • エムスリー(2413)
  • KDDI(9433)
  • 東京エレクトロン(8035)

KDDIが午前中に注目の新料金プランを発表したものの期待外れの声が大きく、後場に入ってから下げ足を早めましたが、下落は限定的でした。

また、三井不動産(8801)からTOB実施を受ける東京ドーム(9681)ですが、大株主の香港ヘッジファンドが三井不動産のTOB価格(1株1,300円)に賛同するニュースが流れたことで急落しています。先週はTOB価格の大幅引き上げ期待で1,445円まで上昇しましたが、結局は単なる空騒ぎに終わったようです。

その他では、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)など銀行株が冴えない値動きとなり、野村ホールディングス(8604)など証券株も値を下げました。

葛西 裕一

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。