厚生年金や国民年金では老後資金不足に、介護費用が盲点 2020.12.04 05:00 公開 執筆者三輪 文 copy URL 目次[開く] 会社員の場合、厚生年金はいくらもらえるか フリーランスや自営業の場合、国民年金はいくらもらえるか 老後資金はいくら必要か 最低日常生活費の場合 ゆとりある老後生活費の場合 高齢者世帯の盲点 介護の期間と費用とは 介護期間 介護費用 月額 まとめにかえて 参考資料 まとめにかえて 老後を年金だけで過ごせるのは限られた方だけとなり、介護費用を考慮する自助努力でどれだけ老後資金を増やせるかは誰にとっても共通する課題となります。 退職金や貯金以外に、資産運用の必要性がより迫られることになりそうです。 参考資料 厚生労働省「年金の日について」 公益財団法人生命保険文化センター「老後の生活費はいくらくらい必要と考える?」 厚生労働省「平成30年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」 厚生労働省「2019年国民生活基礎調査の概況」 公益財団法人生命保険文化センター「介護にはどれくらいの年数・費用がかかる?」 < 1 2 3 4 執筆者 三輪 文 ファイナンシャルアドバイザー 二級ファイナンシャル・プラニング技能士(FP2級)。はたらく世代の資産運用サポート促進のためのマネーセミナーで登壇多数。二種外務員や保険募集人資格を短期間で取得。生命保険から投資信託までの幅広い金融商品を活用し、総合的な視点からライプラニングや資産運用アドバイスを行う。また、中学生から芸能活動をスタートし、役者やラジオパーソナリティ、モデルなどとして幅広く活動。フリーランスなどの経験と女性の視点も併せて資産運用の初心者にでも分かりやすくお金の話を伝えることに努力している。 関連タグ #介護 #年金 #国民年金 #厚生年金 #老後資金 注目コンテンツ 【キャラつくAI】プロフィールをもとにAIがあなたをイメージして絵を描きます![PR] あなたの意見が記事になる!LIMOメルマガでアンケート配信中[PR] NISAの運用を専門家に相談するには?NGな相談先と賢い選びかた[PR]