ストック品があっても常に倹約に努めることができる方であれば良いのですが、筆者の場合はストック品が油断につながっていると感じたので、思い切ってストック品は減らすことにしました。
その代わりに、安価で価格変動が少ないプライベートブランド商品を選ぶようにしたり、ネット通販の定期購入で割引になるような商品を購入するようにしたところ、節約につなげることができました。
このように「安いときに買う」というよりも、「必要なときに、必要なモノを買う」という姿勢のほうが、結果的に節約につながるというケースもあるかもしれません。
やめたこと② 外出時にドリンクを買う
2つめは、外出時にドリンクを買うことです。
以前は、暑い時期には冷たい飲み物、寒い時期には温かい飲み物をと、つい頻繁に近場のカフェやコンビニに寄ってしまいがちでした。しかし、そこで販売されているドリンクはどんなに安くても1本100円前後。塵も積もれば山となるので、気軽に買うクセがついているのは良くないと感じていました。
そこで筆者は、自宅からマイボトルで飲み物を持参するようにしました。もともと飲み物にこだわりがなく、水でも事足りると思うタイプなので相性がよかったかもしれません。
今の時期は保温機能があるボトルを活用すれば、ホットコーヒーや紅茶なども温かいまま持ち歩くことができます。結果としてカフェに入る回数も減るので、手っ取り早い節約方法だと感じています。
荷物が増えてしまうというデメリットはありますが、できるだけ軽量かつコンパクトなボトルを使用することで、今まで快適に続けられています。
やめたこと③ 頻繁にクレジットカード払いをする
3つめは、頻繁にクレジットカード払いをすることです。