コロナ禍で外出・外食を控えなければならない状況のなか、オンラインでの交流が増えています。

例年なら、親しい仲間とクリスマスパーティーや忘年会で盛り上がる時期。でも、今年はオンラインでの開催を検討されている人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、長引くコロナ禍でオンライン飲み会が定着しつつある今、いつもと同じようなスタイルでは、忘年会やクリスマスパーティーの特別感が出ませんよね。

そこで今回は、オンラインでの忘年会・クリスマスパーティーが盛り上がる「映え演出」4選をご提案していきます!

映え演出①タイムテーブルを用意する

オンライン飲み会は、お店での飲み会とちがい、お開きの時間が決まっていないことが多いですよね。「何となく飲み続けてしまって、切り上げ時が分からない・・・」なんて困っている人も多いのではないでしょうか。

そんな方にぜひおすすめしたいのが「タイムテーブル」。

メールやLINEなどを使って開催日時を連絡。時間になったらビデオ通話を開始、という、いつものパターンではつまらない!数日前に「タイムテーブル」を配ってみましょう。

ちょっと大人数のパーティーや会社の宴会で、式次第やプログラムが用意されていることってありませんでしたか?オンラインのパーティーや忘年会でも、カジュアルなタイムテーブルのようなものを事前に準備してみてはいかがでしょうか。

PDFデータで配布したり、Googleドライブなどで共有すると、開催前にプログラムを見て気分を高めることができます。事前にコメントを交換するなどのスペースがあれば、さらにワクワク感が増しますよね。

「当初の設定時間では物足りない!」と感じる人だけ、”二次会”に残る、という前約束をしておくのもよいかもしれません。