74歳のおばあちゃんの日常を発信する「@rokori1951」さんが投稿した「しまむらの合皮スカート着回し術」の動画がYouTubeで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で3万回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. しまむらの「ナロースカート」を着まわす
74歳の@rokori1951さんが動画で紹介しているのは、しまむらでゲットしたという「ナロースカート」を使ったコーディネートです。
合皮素材をベースに、ボアをデザインしたかわいらしいスカートを着まわしていきます。
まずはグレーのスカートに、ワイン色のブラウスとピンクのカーディガンを組み合わせました。アウターもピンクで統一し、優しい色味のストールをプラス。
落ち着いた色味のスカートは、ピンク色のアウターとも相性よくまとまりますね。
続いては、パープルのシンプルなハイネックに、襟付きのカーディガンを合わせたコーディネート。
シンプルな雰囲気ですが、差し色のパープルがこなれ感を演出します。
2. 「色合わせが抜群でドキッとします」「斬新なアイデア盛りだくさん」
ぴったりめのニットの上には、ふんわりしたシルエットのシアーブラウスをオン。赤いアーガイル柄が引き立つ素敵なスタイリングです。
暖かそうなダウンアウターを羽織って全体をまとめました。
シンプルなニットの上に、ビスチェを合わせたコーディネートも素敵です。
スカートのボアデザインが、全体にさりげないアクセントをきかせています。
胸元に大きなフリルがデザインされたニットも、シンプルなスカートと相性バッチリ。
@rokori1951さんのセンスが光る着回し術は、見ているこちらも楽しくなりますね。
動画には多数のいいねに加え、
- 「難しいスカート、色んな物と合わせてみる!その中でしっくりくるものが見つかるのですね これぞおしゃれの極意です」
- 「私ができないビビッドな色の組み合わせをステキに着こなして本当にステキ」
- 「ピンクが美しく可愛く最高にお洒落」
- 「斬新なアイデア盛りだくさん」
- 「色合わせが抜群でドキッとします」
といった声が寄せられています。
@rokori1951さん、ご協力ありがとうございました!
3. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介
SNSでのリアルな節約生活が話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。
退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。
実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2024年(令和6年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。
3.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支
老齢年金を受給して一人暮らしをするシニア世帯の家計は、およそ次のような状態であることがわかります。
毎月の実収入:13万4116円
- うち社会保障給付(主に年金):12万1629円
毎月の支出:16万1933円
- うち消費支出:14万9286円
食料:4万2085円
住居:1万2693円
光熱・水道:1万4490円
家具・家事用品:6596円
被服及び履物:3385円
保健医療:8640円
交通・通信:1万4935円
教育:15円
教養娯楽:1万5492円
その他の消費支出:3万956円
うち諸雑費:1万3409円
うち交際費:1万6460円
うち仕送り金:1059円
- うち非消費支出:1万2647円
直接税:6585円
社会保険料:6001円
65歳以上《単身》無職世帯の家計は…
- ひと月の赤字:2万7817円
- エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.2%
- 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):122.9%
この単身世帯のひと月の支出合計は16万1933円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2647円、食費や住居費などの「消費支出」が14万9286円を占めます。
一方、ひと月の収入は13万4116円で、その約9割(12万1629円)は公的年金です。
エンゲル係数は28.2%、平均消費性向は122.9%。結果的に、この単身世帯は毎月2万7817円の赤字を抱えています。
ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。
また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。
多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした、固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。






