うちは小学生!相手は高校生…同じ額でいいの?
「うちの子は小学6年生。従妹は今年、高校生になったばかり。いままでお年玉はお互いに5,000円を渡していましたが、高校生になっても5,000円でいいのかな?叔母さんはケチだと思われないか心配です」
「同じ家庭の兄弟でも年齢に差がある場合、お年玉の額に差をつけた方がいいのか毎年悩んでいます」
「我が家では、小学生3,000円、中学生5,000円、高校・大学生10,000円とお年玉の額を決めています。誰かと相談したわけでもないし、我が子が頂くのはこの金額より少ないことも多いこともあるけれど気にしないようにしています」
お年玉をあげる子供の年齢に差があるのもママを悩ませる原因のひとつ。親戚同士でオープンに「何歳の子供にはいくら」と決めておくのが一番すっきりしますが、身内でもお金の話はなかなかしづらいですよね。それであれば、自分でマイルールを作るのが一番。
住信SBIネット銀行株式会社が2020年に実施した「~お年玉に関する意識調査 2021~」によると、お年玉の相場は、小学生低学年で「1,001円~3,000円」、小学校高学年で「3,001円~5,000円」、中学生は「5,001円~10,000円」がボリュームゾーンという結果に。
こんな情報も参考にしつつ、お年玉の額をいくらにするか決めるのがおすすめかもしれませんね。