「感染」よりも「周囲の目」が怖い!~コロナ帰省のリアル~

Yamori Oomori/shutterstock.com

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策で、お盆の帰省を見送った人は多いのでないでしょうか。例年ならば帰省の日にちなどを決めている人が多いこの時期。感染リスクを懸念し、はたして帰省すべきなのかどうか頭を悩ませている方は少なくないでしょう。

一方で、田舎に住んでいる両親から「帰ってこなくていい」「感染者としてニュースになるのが怖い」などと、言われてしまい、ふるさとの両親や親戚からNGが出てしまったという人も多いそうです。

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「感染」よりも「周囲の目」を恐れる両親。

田舎に住む両親が心配で帰省を考えていたAさんが、「今年も帰っていいかな?」と軽く両親に聞いてみたところ…

「帰ってくるな!」「感染したらニュースになるだろ!」という返事がきたそうです。

Aさんのように、「実家から帰省を拒否された人」の話を、筆者は数件聞きました。年末年始の帰省で祖父母に会えると楽しみにしていた子どもたちがしょんぼりしているという声もあります。

「万が一、ニュースなどで報道されて感染者であることが特定されてしまった場合、家族だけではなく職場関係など、さまざま方面に迷惑をかけてしまう恐れがある…」と嘆く人も。

ネット上で誹謗中傷を受ける、さらには田舎に暮らす両親が「村八分」となる事態を想像してしまうことは、このご時世ではやむを得ないことかもしれません。

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子育て・家計の節約・収納術などについて、妻・母の目線でお役立ち情報をお伝えします。