2020年も残すところ1か月ほどとなりました。例年であれば、この時期に楽しみなのは忘年会と新年会…という方も多いのではないでしょうか。しかし、今年はご存じの通り新型コロナの影響で、忘年会を行うかどうか未定の企業や、友人同士でも開催をどうしようか悩んでいる方もいるかもしれません。

そこで本記事では、最新の調査データをもとに、今年の忘年会や新年会の傾向を紹介します。

約9割の企業が「忘・新年会を開催しない予定」

今年11月に、株式会社東京商工リサーチが全国10,059社を対象に行った「忘・新年会に関するアンケート」調査によると、「昨年開催したが、今年は開催しない予定」と回答した企業は66.7%、「昨年及び今年も開催しない予定」が21.1%となっており、合計87.8%の企業が忘年会や新年会を「開催しない予定」であることがわかります。

特に、大企業(資本金1億円以上)では92.9%が「開催しない予定」としており、開催に慎重な姿勢であることが読み取れます。また都道府県別では、連日ニュースで感染者数の増加が報じられている北海道では93.0%、東京では90.2%と、9割を超える企業が開催をしない意向を示しています。

このように、企業規模や地域による差はあるものの、新型コロナウイルスの感染拡大は企業の忘年会や新年会にも大きな影響を及ぼしていると言えるでしょう。