イオンが約14年10カ月ぶりの高値更新! 日経平均株価は4日ぶり反発

【東京株式市場】 2020年11月24日

その他では、政府の成長戦略会議の有識者メンバーである竹中平蔵氏が、航空業界は資本注入による業界再編を進めるべきというお得意の無責任な見解を示したことが報道されたことを受け、日本航空(9201)が一時+7%高へ急騰する場面が見られたことが目を引きました。なお、ANAホールディングス(9202)は下落して引けています。

日経平均株価の下落に寄与した下位3銘柄

  • KDDI(9433)
  • 日本電信電話(9432)
  • ニチレイ(2871)

先週末、武田総務大臣が携帯大手の割安料金プランが格安ブランドに偏っていることで「メインブランドでは全く新しいプランが発表されていない。これが問題だ」と発言したことを受け、KDDIとNTTが大きく値を下げましたが、ソフトバンク(9434)は上昇しました。

また、キューピー(2809)や日清食品ホールディングス(2897)など食品株が軟調に推移しましたが、下落は限定的に止まっています。

その他では、富士通(6702)、ニコン(7731)、カシオ計算機(6952)などハイテク株の一角が逆行安となりましたが、こちらも下落は小幅に留まっており、大きな影響はなかったと見られます。

葛西 裕一

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。