今年も「夢」を楽しもう♪
宝くじが当たっても約半数の人は貯金をするという堅実な結果がわかりました。さまざまなことで不安も多い世の中ですので、守りの姿勢になる人が多いのは自然なことでしょう。
貯金があればお金の心配事が減ったり、お金で解決できることもあったりするのも事実。計画的で慎重な結果はこのご時世だからかもしれませんね。
一方で「もし宝くじが当たったら」と想像することで、本当に自分がしたいことや欲しいものに気づくかも。社会貢献にもなる宝くじ。買わなければ当たることはありません。おうちに居る機会も多いこの年末に、「もし当たったら・・・」と想像を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【参考】
『収益金の使い道と社会貢献広報』宝くじ公式サイト
『「第15回宝くじに関する世論調査」報告ダイジェスト』一般財団法人日本宝くじ協会
『宝くじで1億円当たったときの使い道に関する調査』LINEリサーチ
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。