「72の法則」とは、「72÷金利」で自分の資産が何年で2倍になるかを計算することができます。

例えば、これに現在の銀行預金の金利である0.001%を当てはめるとどうなるでしょうか。

答えは7万2千年です。とてもではないですが生きてはいられません。

これでは増えませんね。

そのため、私たちは老後の資産形成をするためにこの「金利」の部分を確保していく必要があります。

おわりにかえて

資産運用の代表的なものとしては、投資信託や貯蓄性の保険があります。もちろん投資信託は元本の保証がなく、毎日の価格の変動も一定ではありません。

しかし、長期的に成長している資産に毎月コツコツ投資を続けることで、資産を成長させることが期待できます。

この「長期・分散・つみたて」投資こそ、今注目されている初心者でも失敗しない投資法と言えます。

ただし、長期的に成長している資産、自分に合った商品を自力で見つけるのはとても大変です。そこで、金融商品の目利きに自信がない人こそ、運用のプロのアドバイスを参考にしてみてください。

すべての金融商品にはそれぞれメリットとデメリットがあります。しかし、プロと一緒に商品を選ぶことで、異なる複数の商品でデメリットを補いながらメリットを引き伸ばして運用することができます。

老後の資産形成の必要性を感じている人は、これを機に資産運用にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

参考資料

厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業年報」(平成30年)