大幅減益決算の三井物産が発表直後から急落! 日経平均株価は5日続落

【東京株式市場】 2020年10月30日

なお、取引時間中に1,200人の希望退職者募集などの構造改革実施が伝わったLIXILグループ(5938)が直後から急騰し、終値は+3%超高の大幅上昇となりました。

日経平均株価の下落に寄与した下位3銘柄

  • 京セラ(6971)
  • 東京エレクトロン(8035)
  • ソフトバンクグループ(9984)

ハイテク株の大半が大幅下落となり、前日に大幅減益決算を発表した京セラが▲10%弱安の暴落、日本電産(6594)、村田製作所(6981)、TDK(6762)など他の電子部品株も大きく値を下げました。

また、富士通(6702)、NEC(6701)、三菱電機(6503)なども大幅安となり、日立製作所(6501)は一時▲6%安に迫る急落となっています。

さらに、前日に今期業績の最終赤字が▲511億円になる見込みを公表したオリエンタルランド(4661)が一時▲6%超安へ急落し、東海旅客鉄道(9022)や日本航空(9201)など既に巨額赤字見通しを発表済みの輸送関連株も総崩れの大幅下落となりました。

その他では、取引時間中に上期の大幅減益決算を発表した三井物産(8031)が直後から急落し、一時▲7%超安まで売られたことが目を引きました。

葛西 裕一

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。