FPが解説、お金の老後対策に必要な4つの節約術

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日本人の平均寿命は過去最高を更新し、老後生活は長くなっています。

こうした動きもあってか、2021年には70歳までの就業機会を確保することが努力義務とされます。

高齢になっても働けることを踏まえると、老後がいくつからになるかを決めるのは今後ますます個人差が出てくるでしょう。

みんな何のためにお金を貯めている?

金融広報中央委員による「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 令和元年調査結果」では、金融資産を保有する目的についての調査項目では下記のような結果となっています。

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金融資産保有目的(金融資産を保有していない世帯を含む)(3つまでの複数回答)

・病気や不時の災害への備え:55.6%
・こどもの教育資金:27.8%
・こどもの結婚資金:42%
・住宅の取得または増改築などの資金:9.9%
・老後の生活資金:60%
・耐久消費財の購入資金:12.9%
・旅行・レジャーの資金:12.8%
・納税資産:6.5%
・遺産として子孫に残す:6.1%
・とくに目的はないが、金融資産を保有していれば安心:18.6%
・その他:9.9%
・無回答:1.4%

この結果からも分かるように、決して短くない老後に対する不安と老後資金をどのように増やすかは誰にも共通することのようです。

今回はファイナンシャルプランナー(FP)の視点から老後対策に必要な4つの節約術をご紹介します。

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三輪 文
  • 三輪 文
  • ファイナンシャルアドバイザー

二級ファイナンシャル・プラニング技能士(FP2級)。はたらく世代の資産運用サポート促進のためのマネーセミナーで登壇多数。二種外務員や保険募集人資格を短期間で取得。生命保険から投資信託までの幅広い金融商品を活用し、総合的な視点からライプラニングや資産運用アドバイスを行う。また、中学生から芸能活動をスタートし、役者やラジオパーソナリティ、モデルなどとして幅広く活動。フリーランスなどの経験と女性の視点も併せて資産運用の初心者にでも分かりやすくお金の話を伝えることに努力している。