「デジタル遺産」をどう管理する?「見えない残高」が相続に影響することも。

元気なうちに準備しておくべきこととは?

普段から伝えておく

家族に迷惑をかけないためにも、自分にできることは生前のうちにしっかりやっておくことが大切です。インターネット銀行や暗号資産などを利用している場合は、普段から誰かに利用していることを伝えおくことは有効です。それらを利用していることを知っているか、知らなかったかではその後の対応に差が出ます。

パスワードなどをわかるようにしておく

インターネット銀行などを利用していることは知っていても、パスワードなどがわからなければなかなか先に進めず、デジタル遺品調査サービスなどを利用しなければいけないなんてことになるかもしれません。そのため、インターネット銀行などを利用している場合は、遺族がわかるようにパスワードやIDなどを記録しておきましょう。USBメモリを利用したり紙に書いてまとめておくなど、家族が確認しやすい方法にしておくとお互い安心できますね。

利用サービスの整理

月額や年額で利用できるサービスの整理も重要です。支払いが滞ってしまわないように使わなくなったサービスはすぐにやめるか、どのサービスを利用しているかを伝えておくか、わかるように紙などにパスワードやIDなどといっしょにまとめておくのがおすすめです。

クラウドサービスの中には、利用規約の中に「利用者が死亡しても料金を請求する」ということを記載しているところもあるので、利用規約を確認してみるのも大切です。

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執筆者

栄養学や教職を学んだ後資格を取り、現在は家族の介護をしながら活動中です。誰でも簡単に実践できる生活テクニックや家事テクニック、リーズナブルなアイテムを上手く活用した収納アイデアなど、日々の生活の中で役に立つ情報をご紹介します。将来のことを考え、お金についても関心があり地道に勉強中です。