「火災保険」の保険金申請をするのは6人に1人。最も多かった被害とは? 2020.10.25 00:05 公開 執筆者渡辺 ももえ copy URL 目次[開く] 火災保険に入っているのは約半数 保険金を申請したことがある人はどのくらいいる? 保険金の申請。どんな災害が多いの? 保険金申請は通りやすい? まとめ 【参考】 保険金の申請。どんな災害が多いの? 保険金申請を行なった人に対して「どのような内容で申請を行なったのか」と聞いたところ、最も多かったのは「風災(台風や竜巻)で34.7%、次いで「火災」の31.6%、「破損・汚損」で27.6%、「水害(浸水・土砂崩れ)」で24.0%、「落雷」の10.7%と続きます。気象庁によると、台風の上陸数は年間で5つ程度です。(※1)ただ接近数では、2018年が16、2019年が15で、これらの台風によって大きな被害が出たようです。(※2) どんな被害で保険金を申請したのかについて(出典:東晶貿易㈱が運営する「保険のはてな」の調査より) 火災保険の保険金申請は通りやすいのか? < 1 2 3 > 執筆者 渡辺 ももえ ライター/コラムニスト ライターをしながら地方の田舎町で暮らしています。夫と子ども2人(高校生)の4人家族。家計の節約やお得情報を発信していきます。 注目コンテンツ 専門家に投資相談するならどこがベスト?初心者のための選びかた[PR] NISAの運用を専門家に相談するには?NGな相談先と賢い選びかた[PR] 【20-30代必見】住宅購入にかかるお金のことを知ろう![PR] 最新情報がもらえる! メルマガ登録へ 登録はこちら