保険金の申請。どんな災害が多いの?

保険金申請を行なった人に対して「どのような内容で申請を行なったのか」と聞いたところ、最も多かったのは「風災(台風や竜巻)で34.7%、次いで「火災」の31.6%、「破損・汚損」で27.6%、「水害(浸水・土砂崩れ)」で24.0%、「落雷」の10.7%と続きます。気象庁によると、台風の上陸数は年間で5つ程度です。(※1)ただ接近数では、2018年が16、2019年が15で、これらの台風によって大きな被害が出たようです。(※2)

どんな被害で保険金を申請したのかについて(出典:東晶貿易㈱が運営する「保険のはてな」の調査より)