事業構造改革が進まないキヤノンが約22年ぶりの安値! 日経平均株価は続落 【東京株式市場】 2020年10月12日

copy URL

東証マザーズ株価指数は6日続伸、売買代金は120日連続で1,000億円超え

東証マザーズの出来高は9,441万株、売買代金は2,844億円となり、いずれも先週末より減少しました。

減ったとはいえ、依然として個人投資家の投資意欲は堅調であり、売買代金は120日連続で1,000億円を超え、8日連続で2,000億円を上回っています。

また、主力株が買われたこと等から、株価指数も今年2度目の6日続伸で引け、約2年10カ月ぶりの高値水準で引けました。

キヤノンが約21年8カ月ぶりの安値、決算不振の吉野家HDは一時▲8%超安へ急落

日経平均株価の上昇に寄与した上位3銘柄

  • ソフトバンクグループ(9984)
  • エムスリー(2413)
  • KDDI(9433)

ソフトバンクグループが再び年初来高値を更新し、ファーストリテイリング(9983)も取引時間中に連日の年初来高値更新となりました(ファストリの終値は小幅下落)。

また、小売り株の一角が買い戻され、先週末に今期業績(2021年8月期)の大幅増益見通しを公表したビックカメラ(3048)が一時+9%超高へ急騰し、眼鏡のジンズホールディングス(3046)は+12%高へ爆騰して年初来高値を更新しています。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。