新生活や新年度に向けて、今からDIYに挑戦したい方も多いのではないでしょうか。
特に子育て世代にとって、学校のお便りや配布物の収納は悩みのタネですよね。
DIYテクニックを発信しているTikTokerが、丸見えで生活感あふれる冷蔵庫のお便りホルダーを、ダイソーとセリアグッズで中身が見えないおしゃれな収納BOXへと大変身させて、話題になっています。
動画を投稿したのは、「@sassan_diy_life」さん。
投稿された動画は執筆時点で約1万1100回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【100均DIY】丸見えで生活感満載のお便りホルダーをかっこよくしたい!
「@sassan_diy_life」さんは、「お小遣い3万でDIYし部屋をオシャレにする」をテーマに、子育て世代の視点で住まいをアップデートしていく様子を発信しています。
現在は自宅のDIYを進めており、今回の動画は「投稿に合わせて書き換え」のDIYについてです。
今回の動画では、ダイソーの「ポスターフレーム(シンプル、B4)」「デザインボード(ナチュラル/ホワイト)」、セリアの「丸型超強力マグネット 8P」などを使って、学校のお便りや配布物を隠せる壁掛け収納BOXを作ります。
変身前のお便り収納は、冷蔵庫に貼り付けた透明なクリアポケットホルダー。中の書類が丸見えで、キッチンの生活感が際立ってしまっています。
便利ではあるものの、「中身が丸見えでちょっと困る」という悩みがありました。
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】丸見えお便り収納→おしゃれな収納BOXに
こちらがビフォーアフターの画像。
中身が丸見えだったお便り収納が、木目調のおしゃれな壁掛け収納BOXへと変わっていますね!
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【100均DIY】ポスターフレームを使った目からウロコのアイデア収納!
まず、ダイソーのポスターフレームの背面パネルを取り外したものを2つ準備します。
3枚目のボードは、表紙カバーを裏返して白い状態にして、その上にダイソーのスチールプレートを木工用接着剤で貼り付けます。
次に、背面パネルを外した2つのフレームから留め具を外し、3枚目のボードに木工用接着剤で重ねて貼り付ければ、BOX本体の完成です。
次は扉づくり。ダイソーのデザインボードをパネルと留め具を外したポスターフレームに木工用接着剤を使って貼り付けます。
乾燥後、接着剤で固定した蝶番をしっかりビス留めします。
最後に、セリアのマグネットを扉と本体に取り付けて、取っ手を付けたら完成です。
100均グッズを組み合わせて、@sassan_diy_lifeさん家のお便り収納はどのように変身したのでしょうか?
4. 【100均DIY】人目を気にしないおしゃれ収納が完成!
DIY後のお便り収納は、ナチュラルな木目調がカフェのような雰囲気を醸し出す、スタイリッシュな収納BOXへと大変身しました。
扉を閉じれば、中身は完全に隠れて生活感ゼロ!扉を開ければ、お便りがきちんと整理される収納スペースが現れ、デザインボードには、鍵やハサミなどが掛けられる機能的な空間へとなっています。
100均グッズだけでここまで完成度の高い収納BOXが作れるなんて、心ときめきますね!
新年度に向けて、お便りや書類の収納に悩んでいる子育て世代の方にぴったりのDIYでした。
@sassan_diy_lifeさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
LIMO編集部