東京都墨田区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@agemi_shineyさんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がInstagramで注目を集めています。
当投稿は執筆日時点で約170万6000回再生されるなど話題となっています。
@agemi_shineyさんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。
また記事中では、最新の「美容師のお金事情」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 子どもの一言がきっかけに。3児の父の髪が「清潔感あるショート」へ
今回の投稿に登場しているのは、3人の男の子を育てながら、自分のことは後回しにしてきたという父親。
動画は、「3人の男の子を育てるお父さん」が、家族のために仕事を頑張るあまり「気づけば自分の事はいつも後回し」になっていたと明かす場面から始まります。そんな様子を見た奥様に勧められ、「言われるがまま」担当の@agemi_shineyさんのもとを訪れたといいます。
ビフォーの髪は、根元から広がり気味の長さのある髪。「せっかくなら」という言葉とともに、長らく手を加えずにいた様子がうかがえました。子どもたちに「かっこいい」と思ってもらえる父親になりたいという思いも口にしていました。
仕上がったのは、全体を短く整え、清潔感を引き立てたショート。表情もすっきりと見えるようになり、印象が大きく変わりました。「たまには自分の為に」と、変わった自分を喜ぶ様子がうかがえました。
多数のいいねに加えて、コメント欄では
- 「イメージ爆上がり」
- 「とってもかっこいい」
- 「イケオジの誕生!」
と、頼れる父親に変身した姿に称賛が集まっていましたよ。
@agemi_shineyさん、ご協力ありがとうございました!
2. 髪型ひとつで印象が変わる。「清潔感」を左右するポイントとは
清潔感のある髪型は、髪の長さそのものよりも、根元の立ち上がりや襟足・もみあげの処理など、輪郭に沿った収まりの良さによって左右されるといわれています。特に、忙しさを理由に手入れの間隔が空きがちな方は、髪が伸びるにつれて広がりや重さが出やすく、実年齢より疲れた印象につながることもあるようです。
一般的に、定期的なカットで襟足やもみあげの長さを整えるだけでも、輪郭がすっきりと見えやすくなるといわれています。家族や仕事を優先するあまり、自分の見た目を後回しにしてきたという方は、短い時間でも整えられるショートスタイルを選ぶことで、無理なく清潔感を保ちやすくなるかもしれません。
3. 【執筆者コメント】多くの子育て世代の親御さんが共感する内容
髪の長さや広がりが整うことで、単に見た目の印象が変わるだけでなく、表情そのものまで明るく見えるようになるというのは興味深い発見です。
顔まわりを覆っていた重さが取れることで、視線や表情の動きがより自然に伝わりやすくなるのかもしれませんね。
パーツごとの変化にとどまらず、全体の印象が底上げされる様子が伝わってきます。
目に見える変化の裏側で、表情筋の動きまでもが変わってくるのかもしれないと感じさせられます。
髪型を変えても表情まで変わった実感が持てなかった方は、髪の重さや広がりを整えることを意識してみると、表情の見え方まで変化するかもしれません。
4. 「変身」を叶えてくれる美容師の「お金事情」
厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の美容師の「平均年収は388万5000円(平均年齢30歳)」です。
ただし、美容師の収入は一律ではなく、実力や人気の高さによって大きく変動します。
一人前になると歩合給になるケースも多く、SNSを活用したセルフプロデュースでファン(指名客)を獲得し、大きく稼ぐトップスタイリストも存在します。
ここで見ておきたいのは、この388万円はあくまで"平均"であり、美容師の多くが歩合制で働いているという点です。歩合制とは収入が売上に連動する仕組みで、固定給と違って人による差が大きく出ます。そのカギを握るのが『指名客』です。指名客は、繰り返し来てくれる顧客基盤――企業でいえばブランドや常連客という"無形の資産"にあたります。近年はSNSが、この資産を全国規模に広げる装置になっており、発信力のある美容師は、技術という『労働』に加えて集客という『資産』を持つことで、平均を大きく上回っていきます。同じ資格・同じ技術でも収入差が開くのは、この資産の有無によるところが大きいのです。
美容師の年収は、技術力だけでなく、SNSでの発信力や指名客という"資産"をどれだけ築けるかによって大きく変わってくるといえそうです。
参考資料
LIMO美容部


