お金の話は人には聞きづらい!

お金の話って、親しい友人や、親子・きょうだい間でも話しにくいものですよね。「貯金どいれくらいある?」「いくら稼いでるの?」なんて、そうそう聞ける話ではありません。収入・家族構成・相続財産といった事情も人それぞれです。

でも、浪費もせず、普段から貯金・節約を心がけているけれど・・・資産運用も検討したほうがいいのかな?なんて迷っているうちに、あっという間に老後はやってきます。

50代から始められる資産運用法は選択肢がある程度限られてきます。また、60代以降は、資産運用の選択肢がさらに狭まるのです。お金のやりくりにあまり自信がなくて…という方は、資産運用のプロに相談してみるのも1つの方法かもしれません。

50代のみなさんは、老後資金準備のラストスパートに入る時期。人生100年時代といわれます。長い老後生活をゆとりあるものにするために、定年前の限られた時間をいかに効率的に使っていきたいものです。

【参考】
総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2019年(令和元年)平均結果-(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)」
金融庁「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書『高齢社会における資産形成・管理』」
インデックス投信初心者の資産運用が難しい3つの理由」LIMO
50代、定年前の貯蓄額はいくらなのか」LIMO

LIMO編集部