まとめにかえて
人生100年時代を迎え、老後生活が長くなった現在50代でも20~30年以上の長期で資産運用をしていく必要があります。
どれだけお金があっても、貯金を取り崩す生活ではお金の不安は消えません。
国内外の株式や債券など幅広い資産に分散投資しながら、資産運用を続けていくべきだと考えます。
そこで意識したいのが、過度なリスクは資産を大きく減らす要因になりますので、GPIFの基本ポートフォリオを参考にしながら、リスクを抑えたい場合は国内債券の比率を増やすようにしていくことです。
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参考資料
- 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」
- 生命保険文化センターの「生命保険に関する調査/令和元年版 」
- 金融広報中央委員会(知るぽると)「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査) 」
- GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)「基本ポートフォリオの考え方」
山下 耕太郎