まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。今回は国税庁の最新の発表資料を基に、令和元年文についての給与階級別の給与所得者数についてみてきました。

急用で1000万と言うと多くの方は、そんなにもらっている人は多くはないだろうとお考えだと思いますけれども、統計を基に見ていくと、給与所得者数の約5%程度だということがわかりました。

年収や給与が全てではありませんが、ビジネスパーソンとして、自分がどの程度の評価をされているかということについての一つの基準となるのではないでしょうか。

年収が多いと生活水準も上がり、結果として毎月の貯蓄がそれほど多くできないという方、世帯もあると思います。この辺りは老後の資産形成を考えると要注意といえるでしょう。

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参考文献

国税庁「令和元年分 民間給与実態統計調査」

青山 諭志